自分の機嫌の取り方。
40も過ぎたら、自分の機嫌の取り方くらい自分で把握しておくのは基本なわけで。
昨日のブログでも触れたが。
今日はきついぞーとわかっている日は。
あらかじめ自分の気分を上げる、ご褒美と言えるものを用意しておく。
紀伊國屋の焼きプリン(人気商品。焼きプリン好きの私の一推し）
生ハム（できれば24ヶ月以上熟成）（プロシュートよりイベリコ）
クリスピークリームドーナツ（オリジナルグレーズドが結局1番）
貴腐ワイン（極甘さが、生きててよかったレベルで美味しい）
ローストビーフ（時間が合えば、池袋西武デパ地下まで行って、お肉屋さんの夕方からのお値打ちローストビーフ販売行列に並ぶこともある。お値打ちで美味しいのだが土日は大行列）
ゴルゴンゾーラドルチェ蜂蜜がけ
上記を並べて、ルームウエアに着替え、
グレイズアナトミー（医療系。10年以上前から大好きで観てる。根底に流れる、暗さが、たまらなく落ち着く)
を観る
そして
さっさと寝る
ここが一番のキモ。
そしたらなんとなく、まあ明日も生きていくかって思える。
あとは
自分ではコントロールできないことだけど
晴れていること。
これはとても人間の気分に影響を与える。
だいたい冬でも晴れている太平洋側に住んでいる今は、それだけで生存率を上げていると思う。
日本海側は今大雪だ。
それなりに長く住んでいた時期があるから、あの冬の耐える気持ち、陰鬱な気持ちはよくわかる。
やっぱり、身もふたもないが。
雪は観光としてたまに接する程度が一番で、
生活するのは、よく晴れている地域が一番だから。
そういう地域に住み続ける事は、
自分を生き延びさせるためのライフハックの一つに、絶対になると思っている。
