仕事を「暇つぶし」としたい

今日みたく　

なんだか

組織の歯車として

やりたくもない仕事をさせられてると

ほんとうんざりするものだが、

仕事で受けたストレスは別の仕事で癒やされたりするから

そこがまた仕事の妙味で。

なんとか一日を終えて

今日はもう自分を甘やかすんだと決めて

帰りに近所で極甘口のデザートワインとかチーズとかイベリコ生ハム（げきうま）とか好きなものを買い込んで

5000円くらい使っちゃって

そして帰宅するなりキッチンに立ったままワインを開けちゃったりして

こうやって

日々

騙し騙し、生きてるわけですが。

こういう散財こそ。雇われ人の典型のお金の使い方であり。

ストレス解消にお金を使い。

それでまた明日から労働者として

雇う側に、生かさず殺さず転がされるわけですよ。

それでもその生活を続けている。

なぜ嫌だと言いながら働くのか？

基本的に「生活のため」。夢も希望もないな。

あとは、

小人閑居して不善をなす

まさにこれで。

やっぱり暇というのは結局は心にも良くない。

だから、

本当にやりたいことが決まっているのでもなければ、

資産をある程度築いて

それでも仕事をて

その理由は

「暇つぶし」

とさらっと言えるのが理想。