東京アラフィフおひとりさまOLのひとり遊び

東京で縛られず紛れて生きるおひとりさまOLのささやかな毎日の楽しみ

働いても働かなくても寂しい

年明け早々、仕事が立て込んでいて、

やっとブログに向かう気になった。

 

ずっと話し続けていて、喉も痛めてしまい。

今のご時世、咳とか喉とか、周囲は訝るし、

仕事で声を出さないわけには行かないんだから、いつまで立っても治らない、休ませてくれー、って思う。のど飴舐めながら。

孤独だな。。。と思う。自分の歯車さが寂しい。

 

しかし。一方で。

仕事がない状態というのも、どうもハリがなくて、取り残された様な感じになって、

それはそれで、なんとも言えない寂しさがあった。

 

働いても、働かなくても、寂しい。

 

仕事って、週に三日とか、午前中だけとか、

そんなペースが一番幸せな気がする。。やったことないので想像なだけだが。

社会とのつながりも維持できて。気持ちに張りもできて。人らしい時間を維持できる。

8時間というか、結局通勤も合わせて1日を仕事に費やすのは、人が「長く、人らしく、」働き続けていくには、

どうも、ペースとしてよろしくない気がする。

 

ただ一方で。

このコロナ禍で、

非常勤の勤務体系の危うさというのも目の当たりにしたところで。(仕事がなくなった人がちらほら)

そんな時は常勤のありがたみを感じたりしたので。

 

ないものねだりだなー、と思う。

 

 

ただやはり、「仕事は暇潰し」という私の目指す姿(というかすでにこんな感覚は今から持っていきたい)はブレずに持っていたい。

そのために、

最近は、株式投資にも新たに取り組んでいる。(微々たる額だが)

これまでは高配当大型株の長期投資だったが、

コロナショックで大きく含み損を増やしてしまっているので(塩漬け、、、)

最近は、配当はいいから、キャピタルゲイン目的の投資に切り替えている。

 

なんのために働くか。

暇潰しのためだよ。

 

この一言をさっと心から言える様になりたい。

それには、

やはり、「適度な」具合が必要と思う。そこを見つけ出せたら、60まで働くのも悪くない。

それがないから、極端に走ってしまい、「fire」「セミリタイヤ」といった方向に行ってしまう、、と言った側面は、確かにあると思う。

適度に、なら、定年まで働けるだろう。